建設業においては、設計から施工・解体まで、事業の全てのステージで環境問題と密接に関わっています。

 

2015 年 9 月に国連で採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」(以下「2030 アジェンダ」 という。)は、国際社会全体が、これらの人間活動に伴い引き起こされる諸問題を喫緊の課題として認識し、 協働して解決に取り組んで行くことを決意した画期的な合意です。

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「持続可能な開発目標」(Sustainable Development Goals、 以下「SDGs」)はその中核をなす目標であり、SDGs の 17 のゴールを見ると、「ゴール 6(水)」、「ゴール 12(持続可能な生産・消費)」、「ゴール 13(気 候変動)」、「ゴール 14(海洋)」、「ゴール 15(生態系・森林)」等のゴールは、特に環境と関わりが深くなっ ています。

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​河野建設ではこれらのゴール達成・課題解決を重要な経営目標とすることで、地球環境の保全に貢献していきます。